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オルプロリクスについて

オルプロリクス®は、先天性および後天性血友病B患者を対象とした長時間作用のヒト遺伝子組換え血液凝固第Ⅸ因子製剤です。第Ⅸ因子とヒト免疫グロブリンG1(IgG1)のFc領域が共有結合した構造をもち、IgG1のFc領域は、Neonatal Fc受容体(FcRn)との作用を介してリソソーム分解を受けずに循環血液中に再循環されることで、血漿中消失半減期が延長されます。そのため、定期的な投与では、少ない投与回数で血友病B患者の出血頻度の減少および血友病性関節症の抑制が期待できます。

本剤は2014年3月に米国およびカナダで承認され、わが国では2014年7月に、「血液凝固第Ⅸ因子欠乏患者における出血傾向の抑制」を効能・効果として承認されました。