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血友病患者さんの充実した人生のために。
「ヘモフィリアToday」では、患者さんとご家族の方々、そして患者さんをサポートされる方々のお役に立つ、血友病関連情報をお届けしてまいります。

お役立ち情報

イロクテイトが体の中で
長く作用する機序

イロクテイトは、体の中にあるタンパク質が再循環する自然な経路を利用して、体の中で作用する時間を長くしています。

免疫グロブリンG(IgG)

免疫(めんえき)グロブリンG(IgG)

IgGは私たちの体の中にもともと存在するタンパク質で、体の中に留まり、作用する時間が長いことが知られています。

イロクテイト

イロクテイト

イロクテイトはIgGの「Fc」という部分に、血液凝固第Ⅷ因子を融合させています。

新生児型Fc受容体*1(FcRn)

新生児型Fc受容体

体の中の様々な細胞に存在し、IgGが分解されないよう保護する役割をもっています。

*1:受容体=細胞の外にある物質と結合して刺激を受け取り、細胞の中に反応を起こす装置

免疫グロブリンは、体の中にもともと存在するタンパク質で、免疫システム*2の中で重要な役割を果たしています。

*2:免疫システム=体の中の病原体や異物を排除しようとする、体を守るためのしくみ

*その中でも免疫グロブリンG(IgG)は、血液中に最も多く存在し、体の中に留まり、作用する時間が長いことが知られています。

イロクテイトは、このIgGの「Fc」という部分と、血液凝固第Ⅷ因子を融合させ、IgGが再循環する自然な経路を利用して、体の中で作用する時間を長くした遺伝子組換え血液凝固第Ⅷ因子製剤です。

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