血友病をはじめとする出血性疾患に対する認識と理解を深めるために、世界血友病連盟(WFH:World Federation of Hemophilia)は、毎年4月17日を「世界血友病デー」に制定しています。 世界血友病連盟(WFH)が定める世界血友病デーの本年のテーマは“Equitable access for all: recognizing all bleeding disorders(全ての人への公平なアクセス: 出血性疾患の認知)”。出血性疾患の種類や性別、年齢に関係なく、全ての人が治療を受けられることを目指します。